共同研究開始および瀬戸内巨石文化圏の足跡について報道発表資料を提供!

松山・白石の鼻巨石群調査委員会は以下の通り、4/8 松山市役所記者クラブに報道発表資料を提供しましたのでお知らせします。

「松山・白石の鼻巨石群調査委員会とテラ・インフォメーション・エンジニアリングの共同研究開始」について及び「瀬戸内海巨石文化圏の足跡の発見」について

日頃は松山・白石の鼻巨石群調査委員会の「調査研究・広報活動」にご理解、ご協力いただき深く感謝いたします。当会はこれまで5年間に渡り白石の鼻巨石群の太陽軌道との関連性や巨石群の配置、構成等について調査研究して参りました。
その成果は各種マスコミに報道されるなど、地域においても一定のインパクトを与えてきたと考えております。この度、調査研究活動の更なる科学的な深化を図るべく、地中レーダ探査で定評があり南米のシカン文明、アンデス文明の調査にも携わったテラ・インフォメーション・エンジニアリング(代表渡邊廣勝:以下渡邊氏)と白石の鼻巨石群について共同研究を行うことについて合意しました。
また、当会が白石の鼻巨石群で蓄積した調査ノウハウを元に瀬戸内海に点在する磐座(巨石遺構)について新たに発見した足跡について報告いたします。
主な内容は下記のとおりです。詳細は4/13 13:30~より合同記者説明会を実施しますので振るってのご参加をお願いします。

1. テラ・インフォメーション・エンジニアリングとの共同研究について
これまでも地中レーダ探査や衛星画像解析を駆使して古代遺跡の調査に貢献してきた渡邊氏と天体軌道と巨石群との解析を行ってきた当会が共同で白石の鼻巨石群を研究することによって、これまで国内では荒唐無稽なものオカルト的なものとして捉えられてきた巨石文化の研究に科学的な視点が当たり、他の研究者も触発され研究活動が活性化することが期待されます。
調査手法は、現地での数回の現場調査や自治体等から航空写真を入手することによって海中を含めた白石の鼻巨石群の画像解析を行います。概ね1年程度を目標として調査結果を出したいと考えています。

2. 瀬戸内海巨石文化の足跡の発見について
当会で蓄積した調査手法を活用して瀬戸内海地方の磐座群について調査研究を実施しました。この度、一定の成果を得ましたのでまとめて報告させていただきます。

①興居島鷲ガ巣海岸のカサネ石の解明について
花崗岩の石組の僅かな隙間が雨水前後(冬至と春分の中間)の太陽軌道と一致することを確認しました。また、人為的な矢穴跡も複数確認しました。

② 生名島 弁天岩の解明について
生名島立石山麓の三秀園にある弁天岩について春分・秋分頃の朝日の太陽軌道と一致するということを確認しました。

③ 尾道大学のバーチャル尾道プロジェクトの成果について
尾道大学と尾道市の共同プロジェクトにおいて尾道4山(千光寺、西国寺、浄土寺、岩屋山)にある巨石と二至二分の太陽軌道と一致することが判明しており白石の鼻巨石群との類似性を確認しました。

④ 福山市にある立岩(メンヒル)の確認について
福山市の弥生期の巨石信仰の名残とされている磐座(立岩)について、当時知られているより高度な技術で人為的に構築されていることを確認しました。

⑤ 伯方島の石神石について
伯方島の宝股山の弥生期の巨石信仰の名残とされている石神石について、当時知られているより高度な技術で人為的に構築されていることを確認しました。

プレスリリース_130405
別紙1 渡邊廣勝氏プロフィール>
別紙2 瀬戸内海巨石文化圏(仮説)

以上

 

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