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2020年6月21日(夏至)に2020年夏の夕日の観賞会を実施しました。
過去最高の約50名の方にご参加いただき有難うございました。
この日は372年ぶりに夏至と日蝕が重なる日でした。
日蝕も楽しむことができました。
当日の様子を紹介します。
夏のイベントは遊覧船を開催しました。
船は仲矢代表の住吉丸です。
間近で見る三ツ石は巨大で威容です。
左側の巨石を台座の上に置き傾斜をつけて中央に重心が来るように構成しています。
城郭の石垣の算木積みに通じるものがあります。
海上側から見た三ツ石
お椀型の巨石の上に二つの巨石を乗っけているが判ります。
松山・白石の鼻巨石群調査委員会代表
仲矢文和挨拶
僕たちは12年間続けてきました。
研究員篠澤、日蝕の仕組みの説明。
太陽→月→地球(観察者)
白石の鼻巨石群の天体観測機能
太陽→巨石→地球(観察者)
仕組みは同じである。
●参加者の声
「生まれて初めてこんな綺麗な夕日が見られて良かった。」
「龍神様最高、空気感=波動=景色、素敵な時間でした。」
「素敵な夕日。思い出深い時間になりました。」
「海上からの景色も感動的です。」
ご参加いただいた皆様、有難うございました。
次は、秋分頃に秋の夕日の観賞会でお会いしましょう!
松山・白石の鼻巨石群調査委員会 拝
「白石の鼻・2020夏の夕日の観賞会(6/21)」
~夕日の観賞会のご案内!~
日頃は白石の鼻夕日の観賞会等にご参加、ご協力いただき大変有難うございます。
松山・白石の鼻巨石群調査委員会では、夏至に合わせまして、夕日の観賞会を開催します。夏至は太陽軌道が北限し、一年のうちで最もエネルギーが活発な時期です。日の入りはPM7:00過ぎと昼間が最も長い時期でもあります。この夏至前後の太陽軌道に合せまして夏至の三ツ石の空間に日の入り前の太陽光が差し込み、龍が海面を泳ぐが如く神秘的な光景を見せます。是非、ご参加ください。
記
1. 「白石の鼻巨石群を体感せよ」(遊覧船:無料ですが申込み必要)
① 日時 6月21日(日)16:30~18:00 白石の鼻海岸。
※締め切り6/20(土)15:00まで。
② 募集12名(下記フォームからお申込み下さい)
https://form.os7.biz/f/e5507a58/
③ 漁船で海上にある三ツ石の周りをゆっくりと周回(約10分程度)し、身近で三ツ石の雄姿を体感してもらいます。写真等も撮れます(滑りやすいですので動きやすい靴・服装・ジーパン等で来てください)。
※昨今の状況や気象状況により中止する場合があります。その場合は連絡先メールにご連絡いたします。
2. 夏の夕日の観賞会(申込み不要)
① 日時:6/21(日)18:30~19:10(約40分) 集合場所:白石龍神社
② 行事内容
・夕日の鑑賞会(「夏至の三ツ石」「亀石」に差し込む夕日を鑑賞します)
(雨天時は中止します)。
問合せ先:主催:松山・白石の鼻巨石群調査委員会事務局
メール:shiraishinohana.labo@gmail.com
電話:050-3693-7105
今年の白石の鼻・春の夕日の観賞会は、昨今の状況から中止します。
地上の状況に関わらず、太陽運行は変わらないと思いますので、3月20日(春分)から見ることができます。ご興味のある方は、各自でご観賞ください。
ご不明点等ある方はメッセージをください。
次は夏至前後にイベントをする予定です。
松山・白石の鼻巨石群調査委員会