
松山・白石の鼻巨石群振興会は9/19(土)に松山市地域交流センター大会議室で、「白石の鼻巨石群シンポジウム」を開催します。
今回は、第一部として「白石の鼻巨石群の魅力を次世代に伝える!」をテーマに最新研究報告やパネルディスカッションを行います。基調講演には、新進気鋭の日本天文考古学会理事のヨアヒム ・ピーター ・ヨンケーレ氏による白石の鼻巨石群の月の軌道や幾何学的な配置の研究発表があります。また、当会研究員篠澤による石舞台と白石の鼻巨石群の共通性と天文考古遺跡の活用の提案及びパネルディスカッションなどを予定しています。是非、ご参加ください。
第二部は恒例の夕日の観賞会を白石の鼻海岸で実施します。沢山の方のご参加をお待ちしております。
白石の鼻巨石群シンポジウム(第一部)
〇日時9/19日(土)13時15分(12時45分受付開始)~16時10分
◯場所: 松山市地域交流センター(三津浜支所)大会議室
(愛媛県松山市三津3丁目2-30)伊予鉄道三津駅から徒歩10分
参加費: 1000円(当日会場で支払)
※高校生以下無料
参加するには申し込み予約が必要です。
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
●問い合わせ先
TEL: 050-3580-3696 事務局
Eメール:shiraishinohana.labo@gmail.com
1.「白石の鼻巨石群の最新研究成果:太陽、月と不思議な数字」

振興会客員研究員:ヨアヒム ・ピーター ・ヨンケーレ
白石の鼻巨石群と天体との関係をより深く理解するため、2023年より調査を続けてきました。本講演では、これまでの調査で得られた最新の研究成果を紹介します。
古代の人々は、白石の鼻巨石群で太陽や月をどの位置から観測していたのでしょうか。なぜここに、このように天文巨石を配置したのでしょうか。また、白石の鼻巨石群と、対岸の興居島にあるカサネ石と磐神神社巨石群には、どのような関係があるのでしょうか。
松山市民や観光客、天文考古学者に親しまれてきた「三ツ石」や「亀石」のさらなる研究から、2026年の調査で得られた最新の成果まで、白石の鼻巨石群をめぐるさまざまな研究成果を話します。本講演が、松山市に残る古代日本の文化を新たな視点から捉える機会となれば幸いです。
2.「石舞台古代天文台説と天文考古遺跡の地域活性化への活用」

振興会主任研究員:篠澤邦彦
18年に及ぶ白石の鼻巨石群の研究成果を活用して日本でもっとも著名な巨石構造物である石舞台遺跡の謎を解明しました。
石舞台は本当に古墳なのでしょうか?何故、盛土がないのでしょうか?石舞台が示す太陽との関連性について白石の鼻巨石群や世界の太陽祭祀施設と比較しながら読み解きます。
そして、それらを地域活性化にどう活かして提案していきます。
3.パネルディスカッション 「白石の鼻の魅力をどう育て活用していくか?」
4名程度の有識者および会場参加者による白石の鼻活用のアイデアを議論します。
〇白石の鼻巨石群夕日の観賞会(第二部)
◯時間:17:10~18:00
◯場所:白石の鼻海岸(現地集合)
◯参加料:無料(申し込み不要)

1.紙芝居の上演
白石の鼻をテーマにした紙芝居「お日さまの子~春秋編(作絵:福井ひとみ)」を上演します。

2.夕日の観賞会
現地で海上にある三つ石のスリットに秋分の太陽が入る現象を観察

三ツ石に沈む綺麗な夕日を観賞します!
◯2026白石の鼻巨石群シンポジウム・パンフレット
以上