日本天文考古学会の第3回研究発表会を共催(9/16:土)

松山・白石の鼻巨石群振興会は日本天文考古学会と共催で第3回の研究発表会を開催します。
天文学と考古遺跡を科学的に研究しようという研究者が集まった意欲的な団体です。
一般参加も可能ですので、是非、ご参加ください。
メールフォームから申し込んでください。

〇16日13時30分(13時受付開始)
日本天文考古学会 第3回研究発表会【一般参加可能】
参加費: 1000円(当日会場で支払)
参加するには申し込み予約が必要です。
以下のフォームからお申し込みください。
https://form.os7.biz/f/50d4249f/
学会員でない方に日本天文考古学会の活動を知っていただきたいと思っています。是非、ご参加ください。
場所: 松山市地域交流センター(三津浜支所)大会議室
(愛媛県松山市三津3丁目2-30)伊予鉄道三津駅から徒歩10分
内容:
■基調講演 「天空の物質化:人類はどのように天体を表現してきたか」 後藤明(南山大学特任教授)
■日本天文考古学会第3回研究発表会
・「上原遺跡の配石と天体観測」柳原輝明(日本天文考古学会常務理事)
・「白石の鼻巨石群の太陽観測機能と興居島磐神神社」 篠澤邦彦(松山・白石の鼻巨石群振興会主任研究員)
・「神谷太刀宮神社の岩石遺構と天体との関係」平津豊(日本天文考古学会常務理事)
・「玄武ラインで解く藤原京の謎」桜田和之(日本天文考古学会理事)
〇16日17時10分 白石の鼻巨石群夕日の鑑賞会
現地で三つ石遺跡のスリットに秋分の太陽が入る現象を観察
【一般参加可能】無料
愛媛県松山市勝岡町白石の鼻海岸
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