4月9日に調査委員会代表とサポータの方が船で海上から撮影した三ツ石(白龍石)の写真を紹介します。
北側の海上から順次、南側への方向を変えて掲載しています。
陸上側からは普段、見ることができない方向の貴重な写真です。
4つの巨大な石が組みあがっている様子がよく判ります。干潮で周りの巨石も頭を見せています。
巨石を支えている座布団上の石が台座となって支えているのが良くわかります
空いている空洞が東西方向、つまり春分・秋分の夕日の日の入りのラインです。中心に重心が来るように台座は傾斜をつけています。
松山城の石垣でも見られる「算木積み」に繋がる工法です。